昔の人は知っていた!美しい海・美しい川を






|公園で会ったおじいさん





環境問題の話に加わってくれたおじいさん


今日公園で、有吉佐和子さんの本を読んでいました。本の題名は「複合汚染」です。毎日、借家とその周辺がペンキ塗りをしていて家に入れる状態ではないので、(朝から夕方まで)公園へ避難する辛い日々を送っていたのですが。隣のベンチに座っていた85歳のおじいちゃんが私のテーブルへやってきて「いろいろと勉強しているみたいですが私にも話してください。」と言ってきました。



実は、私は本を読みながら「PCBって、電気通さないんだ」とか、「燃えないんだ」とか「油に溶けやすいんだ」とか「PCBがなかったらテレビもなかったし冷蔵庫もなかったし、コンピュータもなかったんだ。」とか…ぶつぶつ声に出していました。


その声がお爺さんに…聞こえてしまっていたらしく、私たちにお爺さんは声をかけたようです。その後、
私は、このおじいさんと2時間ぐらい公園で話していました。






|美しかった昔の話




公園の脇に大きな川が流れているのですが、すごく濁っています。


お じいさんに、「この川昔どうでしたか?」と尋ねると…
おじいさんは、「きれいだったよ。」と答えてくれました。


そして、「洗剤を使うようになってどうなりましたか?」と尋ねると…
おじいさんは、「本当に汚くなったね。昔は、みんな石鹸持って川で洗濯してたからね。
その頃はほんとうに川は、きれいだったね。」と…


そして私が、「わたしの知り合いに、洗剤が川を汚しているんだよって話したらねその知り合いは『米のとぎ汁は川に流さないようにしているけど洗剤は止められない』って言うんですよどう思いますか?」そう尋ねると…

おじいさんは、「最近の人は、おかしくなってきたね。でも皆と逆にまともなことを言うと変人扱いされる。」と言っていました。



今日出会ったおじいさんは、美しかったかつての日本について‥正直に語ってくれました。しかし…美しかった日本を知っている多くのおじいさんやおばあさんたちがためらわず洗剤を流している事実に…とても残念に思いました。


まともなことを言うと‥変人扱いされる世の中ってことだから‥悲しい社会だと言えます。






|共感する喜び

 





今までは、化学物質の危険性について話すと大体は、「気の毒に」とか「お大事に」とか「お祈りしています。」みたいな(他人ごと的な)言葉しか返ってこきませんでした。でも、今日は…公園で会った知らないおしいさんと…化学物質についてのはなしを、2時間近くも話せたなんて信じられませんでした。こんなにうれしかったの初めてです。


私のおばあさんは、「うちは貧乏で、なかなか洗剤を買えんかったから‥洗剤使えてやっと人並みになってな…ほんとうにうれしかったよ。それなのに…今になって、川や海が汚れるからって…私一人が洗剤止めても海も川もきれいにならないよ」と言いました。おですから今日の出来事がどんなにうれしかったか分かると思います。



「なぜ、カエルやカニがいなくなったのか?なぜメダカがいなくなったのか?なぜ人がアレルギーやぜんそくになるのか?」多くの人は、「弱かったんだね」と答えるでしょう。でも、おじいさんは、ちゃんと分かっていた。今日のおじいさんとの話「とてもうれしかった」です。

 

 


 

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