新天地へ (避難場所)





|理想の場所?




関東の方に住んでいた時、農薬の空中散布で体調を崩し、新天地を求めて今の場所へ。農家は、数えるほどしかなく、農薬の心配はなさそうでした。近所は、隣の2棟のみ。



↓家のすぐ裏です。
森



裏の窓から見える景色は、山と森。カーテンなんて不要の場所。この辺は今でも、薪風呂とのこと。一昔前にタイムスリップしたみたいで心はウキウキ気分。


ところが…。







|原因不明体調不良




引っ越した二日目から体調不良!!心臓が締め付けられるし、顔面はひどく腫れ。おまけに、異常な高血圧に。タンスや押し入れ、畳からジワーッと刺激臭がするのです。体調をみながら2か月ぐらいかかって押し入れや畳にアルミシートを貼り、押入れにアルミシートを貼りました。



↓アルミシートを貼った押入れ



更に、畳には、コルクマットを敷いて



↓コルクマット



大家さんの使っていた防虫剤入りタンスは処分しました。
これで、体調がよくなる…はずだったのですが。やはり…ここにも…問題が。







|家毒だらけ




家の外の環境が問題だったのです。


こんなに木が繁っていて星もたくさん見えるしホタルや沢ガニもいる…なのに…。外の空気が臭い…。特にひどかったのが2009.8.3でした。その日は、近所の2カ所でプラスチックやビニールを燃やしており海の方でも、郷の人がプラスチックなどを燃やしていました。



↓満ち潮だとここまで海水が来ます。




その後、記録したところほとんど毎日のように、
どこかで、誰かが、ゴミを燃やしているのでした。


↓こちらも、大潮のときなどは海水が来ます。モラルのかけらもありません。




ここは、正面が海。三方を山に囲まれ空気がなかなか入れ替わらないところなのです。まるで、毎日、焼却炉の中で生活しているようでした。周りの人たちは、このすごい空気を平気で吸っていて、見るからに体調の悪そうな人ばかりです。


なのに、焼却の話をすると…。自分の体調不良は、忘れているのか…、
「あら〜、そんなに敏感なの〜。あきらめないで希望を持ってね。」とか
「アレルギー体質ですか?」とか言ってきます。


「あ〜。私の体質とかではなく、環境が悪化して、このままでは、自然環境が…」と話しているのに…。「じゃー、おだいじに〜」と話を終わらせてしまうのです。”もうっ!自分に毒撒いてる人たち、これでいいの?”って言いたいのですが私の声は、彼らには届きそうにありません。







|役場の対応




そこで、9月に役場に相談しました。そして、住民に化学物質の危険性を伝えてほしいということを頼んだのです。そして、そのような集会を持ってほしいと‥。しかし、役場の反応は‥。「この地域の人は、燃やすのが習慣になっていて、それを丁寧に説明してもだめだと思いますよ。取り締まるのが一番手っ取り早いんです。」と。


わたしは、法律を作ったり‥取り締まったり‥そんなのが嫌いです。みんなで納得して改善していきたいのです。よく理解しないのに‥上の人が言うから従うしかない‥っていうやり方だけは嫌だったのです。しかし、その思いは伝わりませんでした。結局、役場の人には‥「引っ越したらどうですか?」と言われ何にもしてもらえませんでした。



どうして、「引っ越したらどうですか?」って言われたかって言うと‥それは、郷でゴミを燃やしている人が、高額納税者だったのです。色んな事業を手掛けている人でした。役場の人はその時、こう言ったのです。「私たちは、これで生きているんですから…。分かってください。」って。


最初何のことを言っているのか分かりませんでしたが、その人が町の大金持ちであることだったので‥波風を起こしたくなかったのでしょう。この人が引っ越してしまったら‥税金が減って給料に響くかもしれません‥。たしかに‥私はよそ者で、税金も払っていない。でも、お金より大切なものがあるはず。(でも、お金に完全に支配されたら‥まともな判断ができなくなる)



その後も、ゴミの焼却は後を絶たず体調は悪化するばかりでした。主人に、ダストフリーという、化学物質を除去できる空気清浄機を買ってもらい、何とか生活が維持できる事に…。




↓ダストフリー(性能は良いです。値段が高すぎる)




それでも、犬の散歩の時間に気を遣い洗濯物や布団を外に干せないなど支障がありました。と、いうことで…思い切って保健所に相談することに…。そして、保健所の活躍により、ゴミの焼却はほとんどなくなりました。(周りとは孤立してしまいましたが…。たぶん、私たちがこの町を出てからは、また元に戻ったでしょうが…。)







|風呂焚きの煙




後は、隣の人の風呂焚きでした。昔ながらの薪を燃やしているのだったら問題はありませんでした。しかし、毎日、建築廃材や段ボールを燃やしているのです。



↓隣の人はこれを安全だと言って燃やし続けるのです。私の訴えを無視して‥





家の中に煙が入ってくると一発で目が腫れあがり神経痛はひどくなるばかりです。風呂焚きについても、保健所に相談したのですが風呂焚きの指導は、なかなか難しいとのこと。ここは、裏校則ならぬ裏郷則のようなものがあり建築廃材の焼却がOKだそうです。法律で、焼却して良い物は、「自然の木や枝や草」に限られていますが住民100%薪風呂で、建築廃材を燃やす地域だったらダイオキシンシャワーを浴びるしかないのでしょうか。


こんなわけで、思い切って隣の人の所へ。
「燃やす内容を、建築廃材から自然の薪に換えてください。」と…。すると隣の人は「引っ越す前にちゃんと、薪風呂のことも調べとけばよかったのに…。燃やす内容まで‥いろいろ言われると困る〜ぅっ。まっ、なるべく気をつけますけど…。」みたいな感じでした。


薪風呂の事ちゃんと調べとけば…と言いますが今時、薪風呂の地域なんてあまりないし…まさか、違法の建築廃材や段ボールなどを燃やしているとは誰が想像できるでしょう?!


田舎の人は、いい人とか、田舎の人は、きれいな海や川を誇りにしているとか‥そんなの嘘だって思いました。川にゴミをどんどん捨てます。海にも得体の知れない液体を、トラックに積んで海に流しているのをしばしば目撃しました。海岸で何か臭うと思ったら服を燃やしていたり、ペットボトルのようなプラスチックを燃やしていたり‥本当にびっくりすることばかりでした。


わたしは、田舎の人と一緒に環境をよくしていきたかったのに。報われず残念だった。







|国連環境計画




国連環境計画では、「薬剤の使われた木材をどんな状況下でもたとえば料理ストーブ、暖炉、バーベキューの燃料に使用してはならない」と勧告しています。そして、次のように指摘しています。”全ての中で最大の危険は、無知である。”と。日本人は、どうして自ら喜んで毒を撒くのでしょう。これらの人に正しい知識を誰が教えてくれるのでしょう。そして、被害を受けている私たちを誰が救ってくれるのでしょう。


(国連は、この世を支配する人たちの表の機関。あまり当てにしていませんが…)





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下にCMが表示されることがありますが、このブログと関係ありません。






 

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