たとえ天然であっても…わたしは香水を使わない





|不自然な香り




バラの香り。 ラベンダーの香り。 コーヒーの香り。 みかんの香り。香りにはいろんな香りがあります。 もし人が「香り」という名前をつけなければ香りだけが一人歩きすることはなかったでしょう。


本当の自然は、バラとバラの香りが一つになって自然。
ラベンダーとラベンダーの香りが一つになって自然。
香水とは、もともと一つだったものをバラバラにしたという不自然極まりないものだと私は考えています。ですから、本来の自然を好む人は香水など使わないでしょう。


私と私の体の香りが一つになった私。それが自然なのですから。
私がバラの香りになったり、ラベンダーの香りになったり。とても不自然です。
植物の方も香りだけのために、刈り取られつぶされていく。


本来なら、種が落ち茎や葉は枯れて土になり、落ちた種の栄養となるはずだった。 自然に沿った考えを持つことができれば、文明が持ち込んだ不要なもののために自然環境や健康を害することはありません。


しかし「安全だったら使ってみようかな?天然だからいいかな?」と、不自然なことなのにそう思って近づくことがとても危険なのではないでしょうか。






|香水使わないワケ




↓私が天然香水であっても使わない理由



1.人間本来の臭いが失われる


2.植物や動物が香りだけのために命を奪われる。
例:1gの精油を作るために約2000個のバラの花が必要



3.天然といわれる植物が、遺伝子組み換えかもしれない。


4.抽出時、「ヘキサン」や「石油エーテル」を使っているかもしれない。


5.ありのままが魅力的
「香水なんかに頼らない。自然のまま、ありのままで生きていく」…そんな人のほうがずっと「魅力的」ではないでしょうか。 (個人的な感想ですが)









|豆知識




■精油の特徴



)Ч畧:強い香り


高い揮発性:引火しやすい(精油を使うときは、火を使ってはいけない)


脂溶性:水に溶けないが、アルコールや植物油に良くとける


す眷仕戮任△⇒プラスチックを溶かすほど


ト羹釘碓焚


常温で液体


200種類以上の有機化合物を含む






いくらいい香りでも、きついと迷惑ですね。
“火を使うと危険”‥ということは「危険物」。
アルコールや油に溶けるということは‥。 


石油から合成された化学物質に溶け込み、精油の成分と一緒に体に取り込み脳や脂肪に蓄積させる可能性が‥。





■芳香化学物質



精油で重要なのは精油の多くがテルペン類という炭化水素の化合物であるということ。


テルペンとは…植物が芳香化学物質を作り出すときに炭素5つのイソプレン (ヘミテルペン=C5H8)が六角形となりブロックのように積み重なって合成し、さらに色々な組み合わせで芳香物質を作る。


そのため芳香化学物質の多くは、C10=モノテルペン、C15=セスキテルペン、C20=ジテルペンのように5の倍数の炭素数をもつテルペン系炭化水素になっている。



精油に含まれる芳香化学物質は、ほとんどテルペン系炭化水素のグループ。これを二つに分けると‥


1.単独のテルペン系炭化水素(官能基なし) 弱い消毒作用、殺菌作用がある。
2.官能基(※↓)と呼ばれる付属品として結合してできたテルペン系炭化水素化合物

詳しくは、こちらを開いて学んでください⇒精油




官能基とは」、基本的に四つ


1.
OH(ヒドロキシル基):−OHがつくと、骨組みが何であっても「アルコール」という物質群になる。水に溶けやすく燃えやすい。


余談:
高級アルコールと低級アルコール⇒化学用語で炭素鎖の短いのが「低級」、長いのが「高級」。
脂肪酸でも同じ用語が使われている。高級と低級の境は‥炭素数が6、7で、それを超えたら「高級」


家庭用洗剤に「高級アルコール」と表示されているのは、炭素数12個のラウリルアルコールなどが使われているから。鎖の長さから高級であることは事実。しかし、消費者のもつ「高級」というイメージを利用しているものと考えられる。「高級なアルコールを使っているから、きっと品質がいい」と思わせるために…。



2.
CHO(アルデヒド基):アルデヒドとは、アルコールから、ヒドロジェンを「デ (取り去った)」した物質という意味で命名。つまり、アルコールから水素を取り去った物質という意味。アルデヒドは酸化されやすく、酸化されるとカルボン酸になる。自分が酸化されやすい物質は、相手を還元しやすいため「還元剤」と呼ばれる。

余談:
ホルムアルデヒド「(HCHO):R=H」は、もっとも単純なアルデヒドで、メタノールから水素を取り去った物質のこと。ホルムアルデヒドの水溶液を「ホルマリン」というが、これに漬けた動物の標本が腐らないのは、ホルマリンが毒であるため。

だから昆虫採集で虫を腐らせないために注射するのは、ホルマリン(水にとかしたホルムアルデヒド)。建材を腐らせないようにするのも防腐剤としてホルムアルデヒドが使われている。近年これらから揮発する化学物質で、アレルギー、アトピー、喘息、化学物質過敏症に苦しむ者が多い。(毒なのだから当たり前‥)



3.
COOH(カルボシキル基):炭素と酸素からできている。このグループがついた物質群をカルボン酸という。有機物の世界で「酸」と言ったら、「カルボン酸」。



4.
NH2(アミノ基):
アミノ基のついた物質は「アミン」。

 
 




化学はあまり深入りすると‥迷宮に入ります。「高級・低級」といったように‥私たちがイメージするのと違った意味の名前がつけられています。上記の「官能基」もそうですね。人々を混乱させるために「化学」という知識はあるように思えてなりません。


文明の頂点に座するものがもたらした知恵は騙しです。







|騙されないポイント




それは、自然に沿っているか‥文明に沿っているか?考えて…
自然に沿っていることが大切です。
人類が最初に迷った結果まちがったのがここですから…。



そのことを良く考えて‥不必要なものには手を出さないようにしましょう。私たちの体は、自然そのものなのですから‥。(体が)一番身近な自然と言えます。






|柔軟剤もなぜか香り 




2013年8月追加)



毎日新聞で、「高残香」タイプの柔軟剤で体調不良を訴えるひとが急増していることが載せられていました。柔軟剤の香りの成分は、アントラニル酸メチル、ジヒドロジメチル安息香酸メチルなど多種類の化学物質を組み合わせた人工香料て作られています。



 

柔軟剤の被害




 


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下にCMが表示されますが、このブログと関係ありません。

 



 


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