「茶のしずく」で小麦アレルギー???
2011年11月19日のニュースにこんな見出しが…。
それは、「茶のしずくという石鹸で小麦アレルギーに!」と。
驚きですね。石鹸を使って小麦アレルギーになるなんて、想像を超えています。石鹸で小麦アレルギーになって、パンやパスタが食べれなくなるわけですから…私たち消費者にとっては大きな問題です。
|石鹸で小麦アレルギー
以下枠内の文章はこちらのブログを参考にしました ⇒ http://ameblo.jp/pogmac1217/entry-10931881673.html
■石鹸「茶のしずく」で小麦アレルギーに 宮崎県の四十代女性がスパゲッティを食べ、歩いて買い物に出掛けた直後、身体に異変を感じ、全身にじんましんが出て、目の前が真っ白に・・・。救急車で病院に搬送され、小麦による急性アレルギー反応のアナフィラキシーと診断された。それまで小麦のアレルギーは無く、新たにアレルギー疾患にかかった原因として考えられたのが、約2年間使っていた「茶のしずく石鹸」だ。しっとり感を出すために、[加水分解小麦]が使われていた。 体が小麦成分をアレルゲン(アレルギーを引き起こす物質)と認識する「感作」が一度起きると、その後、体内に入る小麦を全て排除しようとする。このため、石鹸だけでなく、パンやパスタなどでもアレルギー症状が出る。女性は「今では、ラーメンを少し食べただけで、じんましんが出る。好きなものが食べられなくなった」と嘆く。 石鹸とアレルギーとの因果関係や皮膚に付着した加水分解小麦でなぜ感作が起きたかなどのメカニズムは明確になっていない。だが宮崎県の女性と同様の症例が全国で相次いだ事から、厚生労働省は昨年10月、加水分解小麦を含む化粧品や医薬部外品の容器などに成分を表示するよう、関係者に通知し、注意喚起した。製造販売元の悠香は小麦成分を含まない製品に切り替えて販売を始めた。旧製品は自主回収している。 (中省略) 加水分解小麦は他社製の石鹸や化粧品などにも使われているが、同医会の調査で石鹸との因果関係が疑われたアレルギーの症例は、いずれも「茶のしずく石鹸」によるものだった。川端医師は「美肌をうたった商品のため、購入者が念入りに塗り込むよう使ってしまうケースもあるのでは」と推測。 ■小麦の加水分解 加水分解は、小麦のたんぱく質を水と酵素や塩酸などを使って細かく分解する。 水に溶けやすくなり、化粧水や石鹸に使うと、保湿性を高め、泡立ちを良くし、なめらかな手触りにする効果がある。 以前にも化粧品の成分記事をアップ致しましたが、7000種類の化粧品配合可能な化学成分のうち4000種類は、安全性のテストがされていない、というのが現状です。 テレビCMやキャッチコピー、イメージなどで製品を買ってしまうのが消費者の私達・・・。あなたがお使いの化粧品は安全性の高いものですか?成分は非常に大事です。CMやイメージに騙されないようにしたいですね。 |
石鹸は環境にいいとか安全と言われているわけで、一般の人はその安全な石鹸(いいイメージ)に自然の素材であるお茶の成分(さらにいいイメージ)が入っていることから「更に安全でいい物」と信じないでしょうか。
業者は、そのように思い込ませた後に、このような商品を平気で売りさばいて行く…。何とも悪質なものを感じないわけにはいきません。
以前国に対し新しい商品が出たら安全かどうか検査して欲しいと要望したことがありました。すると国は「もしいい企業だったらどうしますか?」と尋ねてきました。それで私は、「では、もし悪い商品で国民の健康が損なわれた場合はどうするのですか?」と尋ねました。すると、国は「企業を守る法律はありますが、国民を守る法律がないんですよね〜」と答えたのです。
こんな答えを平気で国側が言うのですから。どれほど国民がバカにされているかわかります。「何とかしなければならない」という切実さが伝わってきませんでした。
茶のしずくという石鹸で取り返しのつかない体になった人たち。国は「加水分解小麦」がどうのこうのって言いますが、そんな メカニズムより危険なものは危険だってことで「中止すべき」だと思います。
国はどれだけの人を犠牲にすれば気が住むのでしょうか?農薬だって、いまだに空中から、地上からまき続けているのですから…。
|お勧めサイト
◇むやみに石鹸を使うのが怖くなりますね。そんな事件に巻き込まれないように…安心できる石鹸を紹介します。是非参考にしてください。⇒「優しい石鹸の紹介」
◇茶のしずく事件について詳しく知りたい方はこちら⇒「茶のしずくの事件について」
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下にCMが表示されることがありますが、このブログと関係ありません。
- by 白鳥沙羅
- 2012.08.10 Friday
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- 01:33
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