「化学物質過敏症と鈍感症」(ゆでガエル現象)





|感覚は相対的




「敏感」と「鈍感」



例えば、皮膚に画鋲のような針で刺激します。私たちの皮膚は、「チクッ」とした刺激を感じます。次に、皮膚を30秒ほど手で摩擦し、その後同じように皮膚を画鋲のような針で刺激してみます。さっきと同じくらいの刺激では、「チクッ」とも感じません。もし、同じ刺激を感じようとするなら、もっと強く針を押さえないといけません。この感覚の違いは、病気ではなく、ごく自然な現象です。ですから、感覚とは、「相対的に感じる感覚の違い」 (あくまで私の考え) と言う事がいえると思います。








|ゆでガエル現象




2ひきのカエルがいました。1ぴきのカエルは、いきなり熱湯に入れられました。もう1ぴきのカエルは、ゆっくり、ゆっくり、穏やかに温度が上昇する水に入れられました。すると、熱湯に入れられた、カエルは、すぐに飛び跳ね命が助かりましたがもう一方のカエルは、水温の上昇を知覚できずに死に至ったというお話です。


もし、途中で我慢できず、逃げだしたカエルがいたら、「体が弱いのね〜。かわいそうに。」と周りから言われプライドを傷つけられることでしょう。しかし、気付かないカエルたちの命は、やはり助かりそうにありません。


つまり、人間やその他の生き物は、環境適応能力と言うのが備わっています。
そのため、ゆっくりと穏やかな変化が、万が一致命的なものであったとしても、受け入れてしまう傾向にあります。









|儲けるためなら




もし、石油と言う毒で、便利なものをたくさん作って、巨額の富を得られるとしたら、この「生き物に備わった、環境適応能力」と言うものを、利用しない手はないでしょう。猛毒ではあるが、少しずつ、ゆっくり、穏やかに毒の濃度を上昇させれば、ほとんどの人が、この毒に気付かず、受け入れてしまうのですから。⇒これが「毒」に対し鈍感な状態でその人たちが「鈍感症」と言えます。


洗剤は、もともと毒であり環境を汚染するものであるのですが。多くの人がその毒に気がつかないことをいいことに、企業はパッケージはそのままにして中身をどんどん変化させています。商売は順調です。消費者も、喜んでいます。


もし、途中で、我慢できず、逃げだす人がいたら、たぶん「そうとう過敏なのね。体質なの?かわいそうに。あきらめないでね。お祈りしてます。」なんて、的外れな言葉を浴びせられることになります。こうなると、計画どうりです。毒に反応するようになった者たちは、「化学物質過敏症」という病気になってもらい、さらに商売が続けられます。



「環境病」ってトップの人たちは堂々と言って言いますがこんな理不尽な病気はありません。良心的な企業があれば、一人ひとりの健康を考えてくれる国があれば、お金に支配されない世界があればこんなことになるわけがないのですから。


◇本来、「鈍感」も「過敏」も病気ではなく誰にでも備わった感覚です。それを「毒を毒と気付かれないようにするために」この感覚(環境適応能力)を利用したからややこしくなったと言うのが真実です。


環境汚染を解決しないなら、鈍感な人は知らないうちに致命的な打撃を突然与えられることになるでしょうし敏感な人は、化学物質が多いために行動を制限されます。ですから、どちらにしても、一般の市民がダメージを受けるのは確かです。









|環境のためになる体質




化学物質に反応するのは、環境改善のチャンス



お願い⇒化学物質に過敏に反応する人々を、体質が弱い人たちと思わないでください。彼ら(私も含め)の体は、真実に反応しています。しかも、彼ら(私も含め)は、化学物質を減らした生活を実践しています。全ての人がこうなれば、環境汚染は、いろいろ対策を取らなくても、簡単に解決すると思います。


化学物質に反応しているのは、体にとって有害なものを体内に入れないように抵抗しているのですから皆で、この反応を異常と考えないで、環境を改善するよきチャンスと考えてほしいです。そうすれば、全ての人が環境汚染という危機的状況を免れるからです。




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