人生を変えた農薬(日常に潜む危険)





以下にあるミノムシの件は初めてブログに書きます。それはなかなか書けないでいたのです。



なぜなら、近所の人の親切と日常に農薬の危険が潜んでいるのに自分が何も知らなかったという不甲斐なさが悲しかったからです。しかし、普段の生活に危険があることを多くの人に知らせることに意味があると思い今回UPすることにしました。








|農薬で失った人生




13〜14年ほど前のことです。私の家の庭は、当時生垣で囲われていました。ところが、その年の夏にはミノムシが大量発生しちょっと困っていました。その頃は、自然に沿ってとか考えたこともなかったので、虫を殺すということにも抵抗もありませんでした。



そして、たまたま外にいた近所の人に「ミノムシが生垣にたくさんついてね。」と話しました。するとその人は、通りがかった近所のおじさんに「この人ミノムシがついて困ってるから消毒してあげてよ」って頼んだのです。



わたしは、消毒と聞いて、手洗いの消毒のような感じかなと思って「じゃーお願いします」ってことになりました。(まだ、農薬のことを消毒というなんて知らなかった時です。でも、今は手洗いの消毒の濃度でも調子が悪くなるのですが



それで、生垣に消毒をしてもらったのですが。しばらくして、私は。なんてことでしょうか、生垣の木を剪定しようと思ったのです。それで、消毒したばかりの木を1時間から2時間かけて剪定したのです。消毒が農薬と認識できていないので、まったく無防備です。素手でやっていたのですから。



そして、やっと終わって手を見てびっくりしました。手の甲や腕にニキビのようなぶつぶつがたくさんできていました。しかも、掌にまで。一瞬「草負けかな〜」と思いましたが今まで一度もなったことはないし、どうしてかな〜って考えていました。



それで、急に思い出したんです。消毒のことが。その時、これってもしかして「農薬だっけ!」って。それで、慌てて流水で洗いました。30分以上は洗ったと思います。それで何とかぶつぶつはなくなったのですが。次の日自分の体がどうなるのか不安で仕方ありませんでした。



次の日になって、私の体に大きな変化はありませんでした。ですから、とりあえず「よかった〜」って感じだったんです。これをほかの人に話すと、死ななくてよかったね〜って言われたりします。(
農薬は、皮膚からも、肺(呼吸)からも、目からも浸透していくのです。そして脳、神経など脂肪組織に溜まる。








|農薬の症状




生垣の農薬のその後、徐々にですが‥背骨がカチカチになってきて、手がしびれたり、神経がぴくぴくしたりしてきました。また、頭は締めつけられるような痛みが激しかったです。精神的にもイライラしたり鬱になったりと



冷え症も半端じゃないほど冷えてきて、内臓下垂にもなり、食欲もなくなり何がおっこっているのかさえ分かりませんでした。あと、手の甲が白くてきれいと言われていたのに、すこし黒っぽくしかもシミがたくさんでてきました。



長い間、自分に起こる症状と農薬が結びつかないため、病院で自分の症状を説明するのですが先生は私の言う症状がどの病気とも一致しないためか



「そんな症状はない」と言って、私を全否定するわけです。事実を伝えていてもドクハラを受けうるのです。こんな悲しい時期を送っていました。そして、最終的には「難病」ってことになって。たぶん、そのまま病院で治療していたらステロイド漬けになっていたでしょうね。



そして、5年前ごろから、無農薬の食事に変え、身の回りから合成洗剤や芳香剤などの化学物質を処分するとともにと3年(2008年)前からデトックスを始めました。



すると、いままで頭が締め付けられて苦しかったのですが汗をかくごとに消えていったのです。また手のしびれや冷えが消えていったのです。それに鬱的な症状までなくなり、すごく元気になったのです。このまま元気になって、治るって確信していたのです。



ところが。デトックスを始めた2年後から農薬(空中散布される)に反応するようになったのです。



農薬の空中散布のときの症状は、呼吸困難、目のチカチカと不整脈です。そして、その後ひどい鬱と上が200mmhgもある高血圧症も発症してしまいました。(それまで、わたしの血圧は上が100もなかった。運動した後でも100を超えることがなかった。)しかも、いろんな化学物質に反応するようになったのです。それまでは、こんなことはなかった。(化学物質過敏症ということですが



つまり。デトックスするまで、体はどんどん入ってくる毒に対して、反応しないようにしていたのだと思います。その代わりどんどん様態は悪くなっていました。



ところが、毒をどんどん出していくと体は、これからずっと毒がない環境なんだと判断し「毒がまわりにあったらいち早く反応して毒から遠ざかるように知らせている」のだと分かりました。



※市役所・農協に問い合わせ調べてみたところ‥8月に空中散布される殺虫剤は、2007年から始まったそうです。しかし、5月に散布される除草剤は、民間に任されており、2007年以前から行われていたようです。








|体記憶避難させた




農薬散布がない時は、家の中の化学物質は処分したので家の中にいるのは楽です。しかし、一度農薬の空中散布が始まると呼吸困難、目のチカチカ、不整脈などに襲われるのです。体は、農薬の恐ろしさを記憶しており‥農薬にいち早く気づきそこから離れるように私に知らせているように思えてなりません。



空から毒を散布するわけで部屋の中に逃げて
も窓の隙間から入ってきます。つまり‥5月の下旬から6月ぐらいと7月の下旬から8月いっぱい。(実際の散布時期より長い時間反応することで‥逃げ場がない‥居たたまれない状況に追い込まれます。



結局、一年の半分は苦しむことになり‥私にとって、一番家が安らぐ場所だったのに家が一番苦しい場所になってしまいました。それで、避難生活が始まったのです。かつて、農薬の薄めたものを踏んで‥体調を崩した人が言っていました。「農薬散布の時期になると体調が悪くなる」と‥。今、その言葉がよく分かります。








|農薬について




農薬について調べると、ホームセンターみたいなところで売っている農薬は雑品扱いで、誰でも自由に買えて自由にどこでも使えるそうです。多くの人は、ホームセンターなどで売っている農薬(殺虫剤、除草剤、殺菌剤)は、農家の人が使う農薬より安全だと思っています。しかし、成分は、農家の人が使っているのと全く変わらないのです。つまり、同じ危険性をはらんでいるのです。



もし、道端の生垣に農薬を散布した人がいたとします。しかし、それを誰にも知らせなかったら?農薬散布直後に道端に生えた生垣を触りながら小学生が歩くかもしれません。また、そこで立ち話しをする人がいるかもしれないのです。その人たちは、知らないうちに農薬を大量に暴露してしまうのです。



もし、看板を建てたり札を書いて吊るしても、文字を読めない生き物や小さい子供たちはどうすればいいのでしょう。農薬を撒いた人のせいで、そこを通りかかった人の将来の健康と生活を奪っているかもしれないのです。



しかも、農薬による神経症状が出ても、若者だったら反抗期と言うことで済まされ、30歳過ぎたものは、更年期と診断され間違った治療をされることになるのですから‥。



◇農薬と呼ばれない農薬の危険性「
ない勉強室:農薬2003








|消毒ってばないで




それから、農薬を「消毒」って呼ぶことも、いけないと思います。なぜかというと、農薬を「消毒」と呼ぶ事で危険という認識を遅らせてしまうからです。しかも、無防備になってしまうと思うのです。



近所のおじさんもマスクやメガネはしていませんでした。それから、わたしは、自分の症状と農薬散布について保健所や、役場や、農水省、県庁に訴えましたが何の解決も得られませんでした。





■農薬がもたらした最悪の人生




現在の私は、農薬やそのほかの化学物質がなければ普通と同じくらい元気に生きていけると思います。



しかし、農薬やそのほかの化学物質があるだけで、
どこにも行けず、仕事もできず、収入もなく、最悪の人生になってしまいました。ですから、一時は、生きていても何もできない自分に絶望して死にたいと思いました。




■後悔



あのとき、ミノムシが大量に発生していなければとか。近所の人に「ミノムシ」のことを言わなければよかったのにとか。あの時近所のおじさんが通らなければこんなことにならなかったのにとか。私が、垣根を剪定しなければよかったのにとか。農薬の空中散布がなければよかったのにとか。あれこれ考えました。



今は、自宅を離れたことと、デトックスをしたことで日常生活は何とか送れるようになりました。しかし、仕事をするにも、合成洗剤、殺菌剤、殺虫剤などは、どこでも使っているため就職もなかなかできないでいます。今はなんとか、主人の支えで生きていますが今後どうなるかは全く分かりません。



ほんの
些細なことでも、人生が変わってしまうことが自分の普段の生活の中に存在していることを痛いほど知らされました。どうか、皆さんがこの危険性を知って、私と同じ二の舞にならないようにお願いします。








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自然農薬汚染てい」←写真が多く分かりやすく書かれています。







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このように、地上散布と違い直接作物に散布されないため、農薬は高濃度。地上散布だと2000倍希釈。しかしラジコンヘリだと3〜8倍希釈なのです。農薬を入れるラジコンヘリのタンクも農薬を高濃度にすることで小さいタンクで済むのですから。



こんなことで体調を悪くしても、農薬被害のデータの数字に加えられないのですから…。農薬の被害のデータなんて氷山の一角って感じのデータでしかない。本当はもっと多いはず。



ある日、自然農をすることを農協に伝えた時、「自然農をするのは自由です。しかし、顧客は自分で確保してくださいね」ってことを言われました。こんなことだから…。農水省や農協が作った規格基準に沿った農業しかできないんです。ほとんどの農家の方が農協任せなんですから…。そうでなければ顧客を確保できませんからね。






↓農薬の空中散布






↓楽しい綿とり






福岡正信さん風のお爺さんが諭してくれて分かりやすいです。

↓とてもお勧めのアニメです 「地球少女アルジュナ」 







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下にCMが表示されることがありますが、このブログと関係ありません。

 


 


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  • 2017.03.07 Tuesday
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