地球を破滅に導く 「利子」 の恐怖



以下の記事は‥「誼狼紊鯒北任貌海利子の恐怖」 http://ilikeeveryone.jugem.jp/?eid=135 の続きです。読んでいない方はこちらを読んでから読んでいただければ、さらによく分かると思います。





|お金の罠




◇↓以下は、こちらのブログから転載させていただきました。

「知ってはいけないお金のシステム」
 http://noname-ikoh.blogspot.com/2010/09/munich-germany_23.html




問題の本質は利子


問題の本質は利子にあります。利子付きの借金は、個人レベルでは返済可能でも、社会全体で見れば、絶対に返済不可能なのです。利子とは実態のないお金。現実のお金は利子の分だけ常に足りません。借金を返済することは、数学的に、物理的に、原理的に、絶対的に、不可能なのです。



借金をしていない人にとっては利子なんか関係ないと思う人もいるかもしれません。しかし、残念ながらそれは正しくありません。利子の力はそんなに生易しいものではありません。利子の魔の手からは何人たりとも逃れることはできません。私たちが手にする商品には、利子の値段がたっぷりと含まれているのです。


例えば、会社Aを起業する場合銀行から利子付きの融資を受けます。利子を返すために、商品の値段には、どうしても、製造コストに利子分を加えなければなりません。それはこの会社Aの問題だけではありません。その商品の原材料を作る会社Bも、その原材料を作るために、利子付きで銀行から融資を受けています。


したがって、会社Bが会社Aへ原材料を売るときの値段にも利子分が上乗せされています。製品の製造だけでなく、流通、販売、全ての過程で、利子の分が商品の最終価格に加えられていきます。



それだけではありません。


企業が所有する土地やビルの賃料においても、銀行から融資を受けていた場合、利子は発生します。商品によって差はあるでしょうが、利子は価格の33%(『エンデの遺言「根源からお金を問うこと」』を占めているようです。





強敵は銀行


最強なのは銀行です。なぜなら、利子のおかげで何もせずに利益を得ることができるからです。さらに、銀行には利子以外にも恐るべき力があります。それは信用創造です。信用創造とは、つまり、無からお金を生み出すことです。


銀行は個人又は企業に融資する場合、新たにお金を印刷する必要はありません。ただ、債権者の銀行口座に、例えば「1億円」と記入するだけで、実体のない1億円というお金を創造することができるのです。


別に1億円である必要はありません。100億円でも、1兆円でも、1京円でも構いません。好きな数字を銀行口座に記入するだけで、実態のないお金を創造できるのです。そして、当然のことながら、その実態のないお金の融資にも、あの恐怖の利子がついてきます。



信用創造の場合も、実際にお金を借りる時と同じです。利子分を返済するためには、他人と競争して、他人から奪わなければなりません。利子分が返せなかった場合は、利子分を返済するために、再び借金をしなければなりません。競争に勝って他人からお金を奪うこと、又は、さらなる借金をすること、利子を返済するための方法は、この2つしかありません。


このようにして、利子が利子を生み、信用創造と組み合わさり、返済不可能なお金が無限に増殖していきます。





国家企業(国民)・銀行力関係


ところで、国家、企業(国民)、銀行の力関係はどうなっているのでしょうか?
答えは、強い順に、銀行、企業、国家です。


国家の収入は税金に依存していて、それは企業(国民)から支払われます。企業(国民)が利益を上げなければ、国家は収入を得られません。従って、企業>国家です。一方、企業は起業するときに銀行から利子付きの融資を受けます。他人と競争して、他人から奪い、利子を返済するまでは、企業は銀行の利子という魔の手から逃れることはできませんから、力関係は、銀行>企業です。つまり、力関係は、銀行>企業>国家となります。やはり銀行が最強のようです。


ちなみに、銀行(bank)の語源は、古ゲルマン語のbanki(安楽椅子)です。銀行は利子付きでお金を貸し付けた後は、何もせず、安楽椅子に座って、のんびりしていればいいわけですから、ピッタリの意味です。ちなみに、借金につきものの、抵当(mortgage) は、フランス語のmort (死)とgage (ギャンブル)が組み合わさってできています。


何かを抵当に入れると言うことは、「死のギャンブル」をするということです。何と言う恐ろしい言葉なのでしょう。





不公平な取引


銀行は最強という話に戻りましょう。


とても受け入れ難いことですが、これは実際に起こっている現実です。現在の世界の基軸通貨であるアメリカドルはまさに典型的な例です。アメリカの中央銀行FRBはお金を発行し、アメリカ政府は国債を発行し、お互いにそれを交換します。でもこれは不公平な取引です。なぜなら、国債には利子があるからです。


政府は国債を買ってもらうFRBに国債の利子を支払うために、企業(国民)から税金を徴収しなければなりません。
国民(企業)の血税は、政府がFRB利子を返済するために使われます。しかし、ちょっと待ってください。現実に存在するお金は、利子の分だけ常に足りないはずです。


1回目の利子を返済するためには、政府は中央銀行に再び利子つきの国債を買い取ってもらい、それと引き換えに、お金を手に入れなければなりません。そうすれば1回目の利子分は返済できますが、今度はまた、2回目の利子分の問題が浮上します。どうやって返済するのでしょう。再び利子付きの国債を売るしかありません。


何度も繰り返しますが、世の中に存在するお金より、利子によって増殖した返済されなければならないお金の方が常に多いのです。利子は数学的に返済不可能です。


それはつまり「国債を一度発行するともう後戻りはできない」ということを意味します。つまり、世界最強の権力は、アメリカ政府の大統領ではなく、世界の基軸通貨アメリカドルを発行するアメリカの中央銀行FRBと言うことになります。


FRBは、お金を印刷するだけで利子をいう利益を売ることができます。しかも、今は印刷なんていう面倒なことはしません。コンピュータのキーをピッポッパッと叩き、好きな金額を入力し、最後にリターンキーを押すだけで、無から、好きなだけ、お金を生み出すことができます。いわゆる信用創造です。



この魔法を使い、アメリカは2008のリーマンショックによる損失を埋め合わせるために、建国歴史以来200年かけて印刷してきた量のお金の、倍以上の量お金を無から創造しました。その結果ドルの量は2倍以上になりました(2010年3月時点の話。2011年3月時点で既に3お金が必要な時は好きなだけ無からお金を創造すればいい。


最強の権力だと思いませんか。しかもFRBは国営ではなく民間企業だったりします。世界最強の権力は一部の民間人の手の中にあるのです。こんなことがあってよいのでしょうか。(国営だったらいいというわけではありませんが…)




そうは問屋が卸さない


問屋が卸さないとは、そんな安値では問屋が卸さない、つまり、世の中そんなに甘くない、という意味です。アダムスミスの神の見えざる手の需要と供給の理論を思い出してみましょう。


供給(お金の印刷)が増えればその価値は下がります。
供給量が2倍以上に増えたドルは、原理的に1/2以下に減価しなければなりません。
今、原理的にという言葉を使いましたが、これは数学の様に、絶対的という意味です。仮説ではありません。
量が増えれば価値が減るというのは、仮説ではなく、原理です。
量が増えて価値が上がるということは絶対にありません。
量が増えれば、その価値は下がるのです。


でも、まあ、原理とか、需要と供給とか、利子とか、信用創造とか、難しい言葉は、横に置いておいて、単純に、直感的に、感覚的に、倫理的にお金が必要だから印刷します、というのはおかしいのではないでしょうか。お金は一生懸命に働いて稼ぐものだと思います。問屋的に、いつまでもこのような状況が持続可能だとは思えません。




2つの問題


問屋的には2つの問題があります。


1つは、ドルの量がこのまま増え続けるとその価値が減り、いずれは無価値になるということです。供給の量が増えれば増えるほどその価値は下がるという原理に基づいて考えると「ドルを無限に印刷すると最終的にドルはただの紙切れになる」という結論になります。ただの紙切れでは何も買えません。そうは問屋が卸しません。


もう1つは、恐ろしい話ですが、地球滅亡の話です。滅亡の原因を一言で言うと「利子」です。利子がある限り、前述のように、無限の経済成長が強制されます。利子を返済するためには、業務を効率化し、他人と競争し、経済成長し続けなければなりません。たとえそれが、非人道的な労働環境であっても、地球環境を破壊することになったとしても、利子がある限り、無限に経済成長しなければなりません。


しかし、「無限」の経済成長など可能なのでしょうか、この「有限」の地球で。がん細胞の例えがわかりやすいでしょう。

生物の個体は有限です。有限の個体は、常に新しい分子を取り込み、古い分子を捨てることで、動的平衡状態を保っています。これはホメオスタシス(恒常性)とも言います。しかし、がん細胞はこのホメオスタシスを破壊します。


有限の個体の中に無限に増殖するがん細胞はあってはならないのです。がん細胞は「無限の経済成長」と「無限の利子」に、生物の個体は「有限の地球」に、それぞれ該当します。





利子がもたらした悲劇



最後の一匹まで採り尽くされたバイカル湖


エンデはこの問題の本質に気がついていました。エンデは『エンデの遺言―「根源からお金を問うこと」』の中で、実例を次の様に語っています。↓紙幣発行が何をもたらしたのか?一つの実例が、ビンズヴァンガーの著書に出ています。


たしかロシアのバイカル湖だったと思いますが、その湖畔の人々は紙幣がその地方に導入されるまではよい生活を送っていたと言うのです。日により漁の成果は異なるものの、魚を採り自宅や近所の人々の食卓に供していました。毎日売れるだけの漁を採っていたのです。


それが今日ではバイカル湖の、いわば最後の一匹まで採り尽くされてしまいました。どうしてそうなったかというと、ある日、紙幣が導入されたからです。



それといっしょに銀行のローンもやってきて、漁師たちは、むろんローンでもっと大きな船を買い、さらに効果が高い漁法を採用しました。冷凍倉庫が建てられ、採った魚はもっと遠くまで運搬できるようになりました。そのために対岸の漁師たちも競って、さらに大きな船を買い、さらに効果が高い漁法を使い、魚を早く、たくさん採ることに努めたのです。


ローンを利子付きで返すためだけでも、そうせざるを得ませんでした。そのため、今日では湖に魚がいなくなりました。競争に勝つためには相手より、より早く、より多くの魚を採らなくてはなりません。しかし、湖は誰のものでもありませんから、魚が一匹もいなくなっても、誰も責任を感じません。


これは、一例に過ぎませんが、近代経済、なかでも貨幣経済が自然資源と調和していないことがわかります。」これは、湖畔の小さな村のお話ですが、有限の湖を有限の地球に置き換えても、結局は同じになるでしょう。


地球が有限である限り、無限の経済成長は不可能です。にもかかわらず、この世界には利子があります。利子によって自動的に競争が強制されます。そして、この競争が強制される限り、行き着く先は、必ず破滅です。これを避けることは原理的に不可能です。数学的にありえません



 







|自然は有限ではない




文明に頼るから無限が有限になる


自然は有限だとここに書いてあります。今ように、生き物を売り買いして、効率をめざしてお金で機械を買うのですから…有限になるのは当然です生き物には、それぞれ速さがあります。3日で成長するもの何百年かけて成長するものと。しかし、文明は、自然の速さを無視して文明の速さに合わせようとします。それがいけないんだと思います。


私たちが文明に頼らないなら…自然の中に食べ物は無限にありました。しかも、お金が要らないので、自分の好きなだけ食べれました。だれも商売していないので…効率を上げると言う発想すらありません。ですから、自然に沿っている限り、自然は無限といっていい世界でした。私たちは、地球が有限だと思っていますが…本当は、有限になるような生き方をしていると言ったほうが正しいと思います。生き方を変えれば…すぐそこに無限の世界があるのです…。(知恵も知識も火も道具もなしで無限に広がる世界が…)







|お勧め動画




物々交換から支配の道具にもなっていくお金。子ども用と言うより、子どもの話すように、分かりやすく工夫されています。是非是非見てください。学校でこのことを教えてくれません。




 ↓お金の問題点 







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