「安全という嘘のパンフレット」 作ったのは企業ではなく国
昭和50年代(今から約40年ほど前)…洗剤の危険性を知りつつ、洗剤がいかに安全かという嘘(?)のパンフレットを作ったのは…企業ではなく国でした。では、1976年に発行された「日本洗剤公害レポート」という本の p172〜を下記に記しましたので是非読んでみてください。
|白の恐怖
白がもたらす健康被害
↓「日本洗剤公害レポート172ページ」より
|
|
|幻のデータ
毒は認知されていた
↓「日本洗剤公害レポート 178ページ」より
|
幻のデータ
|
|洗剤は飲んでも安全?
洗剤を飲んで安全を証明できなかった研究者
↓「日本洗剤公害レポート 186ページ」より
|
|
|厚生省お墨付き
危険なものを「安全」という厚生省
小谷氏が服用できなかったライポンF・小谷氏が安全を証明できなかったライポンF。厚生省はこの危険なライポンFを、なんと厚生省編集の学会誌に(載せて)堂々と宣伝していたのです。そして、厚生省は、この危険なライポンFを学会誌に載せて堂々と宣伝していたと言うのです。
↓「日本洗剤公害レポート」より
パンプレットの内容 (筆者はメトロ宣伝課長) (ただし原文は横組みである)
|
「ライポンKISS」井関雅夫
|
「刺身をライポンFで洗ったほうが安全、しかもライポンFを唇に塗ると接吻がおいしい」とまで、このパンフレットでは言っています。一般の週刊雑誌や、企業の広告ならまだしも、一国の厚生省編集の学会誌に堂々と…ふざけた表現で合成洗剤の宣伝をしているのですからあきれるばかりです。国が作ったパンフレットの内容を読むと‥国がどれほど国民を馬鹿にしているかが分かり、憤りさえ覚えるのです。こんなことが堂々とできるのも…企業と行政の癒着がいかにひどいからではないでしょうか?
|お勧めする本
こちらが…今まで紹介していた「日本洗剤公害レポート」という本の写真です。もし入手できたら是非読んでいただきたい本です。合成洗剤の問題は、環境問題の原点と私は捉えています。
↓日本洗剤公害レポート

もしかしたら、こちらで購入できるかもしれません:アマゾン⇒
|お勧め動画
「柳沢文正氏」 の受けた圧力について
↓ 「それでも彼(柳沢文正)は くじけなかった」
|追加
1.合成洗剤の単位面積当たり使用量世界一は?
■現在日本は、合成洗剤の単位面積あたり使用量世界一
現在日本は、合成洗剤の単位面積当たりの使用量が世界一だそうです。日本は国土が狭いのに…ふしぎです。日本人は「きれい好き」という褒め言葉にうまく乗せられているような気がします。なぜなら…きれい好きな日本人の海や川が一番汚いからです。(「日本人も知らない…日本の世界一」:⇒http://ilikeeveryone.jugem.jp/?eid=262)
↓九州のとある田舎。きれいな海だけど…隅の方は…生活排水で泡立っている

「気づかなかった。お中元の洗剤で育った魚が…お歳暮で贈られているということに…」
2.日本原発株式会社の作ったパンフレット
「ソ連のような事故は絶対起こらないとマンガで書かれたパンフレット」を日本原発株式会社は、作っていました。一度ご覧ください。
「日本の原子炉は、出力が急に上がるような時でも自然にブレーキがかかる特性を持っているんだ。つまり大きな事故にならないように抑える力が備わっているんだ。日本ではソ連のような事故は考えられないよ。」と主人公。しかし、実際は事故が起きてしまったわけで…このパンフレットの説得力はありません。
http://ameblo.jp/fudo-chan/entry-10868153402.html
3.日本原子力発電株式会社について
合成洗剤とは関係ありませんが追加2.に関連し…お勧めサイトの紹介をしておきます。
□日本原電とは⇒ http://bit.ly/UdfGxP
□原発関連団体は「天下り」の巣窟だった⇒http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/135.html
□日本原電、全原発停止でも過去最高益のカラクリ…利益の出所は国民負担?
⇒http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130116-00000302-bjournal-bus_all
======================================
下にCMが表示される場合がありますが、このブログと関係ありません。
- by 白鳥沙羅
- 2011.08.29 Monday
- 国の体質
- 19:42
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- -
